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クロメジナ

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成魚45cm 水深8m 

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幼魚4cm 水深1m

和名 クロメジナ 学名 Girella leonina 撮影者44

全長70cm。相模湾以南、東シナ海に分布する。琉球列島では稀である。

メジナ(Girella punctata)より南方系で外洋性である。幼魚は浅い穏やかなタイドプールなどの水域で群れて生活するが、成長と共に外洋に面した白波立つ荒い磯で生活するようになる。
八丈島では「エース」と呼ばれ、磯釣りの対象魚として人気のあるサカナである。
雑食性で初夏から秋にかけて海藻から甲殻類までを好んで食べ、キホシスズメダイの繫殖期になると、大きな群れとなり水底の岩肌に産み付けられた卵を集団で襲い食い尽くす光景は圧巻。時にユウゼンの群れも合流すことがある。
春は海藻を主に食べているので、身に臭みもなく、お刺身は非常に美味しい。

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成魚30cm 水深5m

本種はメジナとよく混同されるほど似ているが、エラの縁が黒く、尾びれ両端が長く尖ることで見分けることができる。
またメジナはウロコに黒点があるため、体側全体に黒点が密に並んでいるように見えるが、本種はウロコに黒点がないため全体がウロコ模様のないつるっとした黒い体色となる。
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