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カガミダイ

kagamidai.jpg
幼魚 6cm

和名 カガミダイ 学名 Zenopsis nebulosa 撮影者44

全長 70cm。 日本の中部以南、東シナ海、オーストラリアに分布する。

主に水深200m~800mの砂礫底に生息する深場の魚なので、ダイビングで出会うことができない。
ところが八丈島が冷水塊で覆われるとき、水深100m以深の深い所にある水が八丈島沿岸の斜面を駆け上りダイビングエリアまで上がって来る。
普段だったら暖かい黒潮に阻まれて上がって来れない深いところにある冷水も、この時ばかりは八丈島周辺を覆ってしまうのです。
深いところにある水か来るとなれば、当然その潮に乗って深場の魚たちも浅い所までやって来てしまうのです。
このカガミダイもそのひとつ。彼は何と水深3mの湾内に入り込んでしまいました。深場の魚がたったの3mで見られてしまう、何ともお得な珍現象なのです。
カガミダイは名前の通りピカピカした体が鏡のように輝くところから付けられたようですが、それはあくまでも釣り上げられた状態での話しです。
生きている時は輝くどころか、周りの風景に溶け込んで見つけるのは至難の業でした。
鏡のような体、実は見事なカモフラージュするためのものだったんですね。
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