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ツノダシ


成魚 25cm

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幼魚 5cm

和名 ツノダシ  学名 Zanclus cornutus  撮影者44

全長25cm。 千葉県以南、インド・太平洋域に分布する。

姿形はチョウチョウウオの仲間かなと思うのですが、実際はチョウチョウウオの仲間とはかなりかけ離れた種類で、ニザダイの仲間に近い種類です。
しかもツノダシ科ツノダシ属ツノダシと、この科では1種類しかいないちょっとはぐれもの的な魚なんです。
このはぐれもののツノダシはどこの海へ行ってもごく普通に見られるようで、もちろん八丈島でもごく普通に見られる種類です。
幼魚は成魚とはちょっと変わった顔立ちをしています。もう少し小さいと体も透けてもっとまん丸に姿となります。この姿、どこへでも流されて分散して生息域を広げるのに都合のよい形なのかも知れません。もしかして分散力も凄いってことなのかなぁ~。
どこでも棲めるという環境の多様性と分散力のあるツノダシだから、進化して種が増える必要がなかったのかも知れませんね。
そのツノダシ、八丈島で見られる子たちは丸々太っていて、前から見るとその厚みが分かるほどてす。八丈の水が合っているってことなんですかね。それにしてもちょっと太りすぎです。

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