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ケラマハナダイ

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八丈島のオス 南の島で見られる子より小ぶりです。8cm

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幼魚 4cm

和名 ケラマハナダイ   学名 Pseudanthias hypselosoma 撮影者44

全長 10cm。 琉球列島、八丈島、インド・太平洋域に分布する。

このハナダイ、周りが開けた岩礁域もしくは砂地に点在する根が大好きなんです。ちょっと他のナガハナダイとは異なる環境なんですね。
八丈島では数の少ない珍しいハナダイで、毎年キンギョハナダイの幼魚やカシワハナダイの幼魚の群れに混じって、単独で幼魚が見られる程度です。
遠い南の島から黒潮に流されてやって来たのでしょうか。もちろん流されて来るものがメインとはなりますが、一度だけオス数匹とメス数十匹のハーレムの群れを見たことがあります。
もちろん彼らの好きな開けた砂地にそそり立つ大きな根の周りです。
こんなチャンスは滅多にありません。しばらく定点観察をしていたら、夏の時期に産卵を見ることができました。八丈島でも子孫を増やしているんですね~。
水温が安定していて彼らの条件に合うような場所があれば、彼らだって八丈島に棲めるということです。
特徴は、ナガハナダイ属の中では珍しく尾ビレが湾入することなく扇状になっていることですかな。
あっ、幼魚は当てはまりませんが。

kerama_3.jpg
アニラオ産 オス 12cm

こちらはフィリピンのアニラオ産のケラマハナダイです。
やっぱり本場ものは大きくて立派ですね。
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