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ニラミハナダイ


メス 5cm

niramihana_1.jpg
幼魚 3cm 撮影者 み

和名 ニラミハナダイ   学名 Pseudanthias ventralis  撮影者44

全長 5.4cm。 小笠原諸島、慶良間諸島、久米島、ハワイ諸島を除く中・西部太平洋に分布する。

日本では小笠原でよく見られるようですが、他の地域では見られない珍しいハナダイになるようです。
八丈島でももちろん過去に3個体しか見たことがありません。深場の生息するタイプですからすべて水深40m以深の深い場所ばかりです。
分布が局所的で、誰もが見られない深場に生息、しかも美しいとなれば人気ものになるのは当然でしょう。
私もこの魅力に取り付かれた一人かな。ニラミハナダイが世に出ていなかった当時、小笠原の個体を基にニラミハナダイという和名が付けられた記事を見たとき、こんな素敵なハナダイが日本にもいるんだと一目惚れしたものです。
小笠原で見られれば八丈島にだっているはずと思ったらあとは諦めずに探すだけです。
ところが八丈島で初めて見つけたのは私の潜り仲間というか天敵のK氏でした。思い入れが強かっただけに悔しかったですよ。
その1年後、八丈島で2個体目を確認し少し気持ちが晴れましたけどね。
そして3個体目はとても小さな幼魚でした。カメラトラブルで重りと化したカメラ片手にプラプラしていたら見つけちゃいました。
この時はスタッフに見せてライティングまでしちゃって撮ってもらいました。あれ、なんでこの時カメラ借りて撮らなかったのだろうか。
きっとあとでいいやと思ったんでしょうね。もちろん後日撮りに行きましたが、彼女の姿を見ることはありませんでした。一目惚れして憧れてしまうと、なかなか自分の思うようにならないのが常なんですね。
さて、またこの子に逢えるのはいつのことでしょうか。何事もなくすんなりと素敵な姿を見たいものです
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