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マスダオコゼ



和名 マスダオコゼ   学名 Cocotropus masudai  撮影者44

全長 4cm。 南日本の太平洋岸、伊豆諸島に分布する。

内湾の枯れ葉や海藻、ゴミなどが溜まりやすい砂地でごく稀に見られる種類です。
うねりにまかせてユラユラと揺れ、まるで自分が枯れ葉か海藻と思っているのでしょうか。
まぁこの方が外敵に魚だとは思われず狙われることもありませんが、それより魚だと思わず不用意に近づいた小魚やアミなどの甲殻類をパックって容易に食べてしまう彼って、身を守る手段よりも食べる手段のためにこのような動きをしているんではないでしょうか。
学名の種小名のmasudaiは、故益田一先生の名前です。
まだフィッシュウオッチングが今みたいにメジャーではない頃、益田先生はフィッシュウオッチングにとても力を注いでいたとても尊敬する方でした。
最後に交わした言葉が「加藤くん、今度ハナオコゼの生態を解明するんで協力してくれ」でした。
いやはや、ダイビング業界の第一人者になっても変わらずとても精力的な方だったんです。
ちなみに学名の種小名の終わりに「 i 」 が付く場合は人の名前が付けられた学名となります。

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