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ウイゴンベ

uigonbe.jpg

和名 ウイゴンベ  学名 Cyprinocirrhites polyactis  撮影者44

全長11cm。 伊豆半島、紀伊半島以南の南日本~インド・太平洋の熱帯域、マダガスカル諸島に分布する。

日本で見られるゴンベの仲間は13種類、内このウイゴンベだけが中層をホバーリングして浮遊性の甲殻類を補食しているちょっと変わり者のゴンベです。
八丈島では水深30m以深の斜面でキンギョハナダイたちに紛れて泳いでいるので、一見キンギョハナダイに見えてしまいますが、近づくとウイゴンベたちだけが水底に下りて、根の上にちょこんと乗るゴンベらしい仕草となるので、「あっ、ウイゴンベ」だと分かるのです。
中層をホバーリングするのに適している大きな尾ビレ、とってもかっこいい形をしています。
度々お会いしたい子なんですが、如何せんちょっと深いところにいるので、なかなかお会いすることができないんですよ。

uigonbe_2.jpg
幼魚 4cm 撮影者 み

幼魚は時々水深30mよりも浅い水深で見られることがあります。
行動は成魚とまったく変わりません。中層でホバーリングしていますが近づくとすぐに下りてしまいます。しかも岩の隙間に隠れて出てこなくなってしまう臆病な性格をしているのでガイドのネタにはなりません。
まぁゲストも見たいというリクエストはありませんけどね。

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